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偏頭痛歴15年くらいの相棒ですが、その間、2年半暮らした日本では唯一
頭痛の回数が少なかったことと、偏頭痛で丸三日間寝込むパターンはなかった
のではないかと記憶しています。心身のストレスからくる要因が多いとなれば
相棒のどちらかと言えば繊細な性格からするとアメリカで受けるストレスの方が
日本で受けるものよりも大きいのかなと勝手に思っています。
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日本の中学校でALT(外国語指導助手)の仕事をしていても、時間がある時には
マンツーマンカフェレッスンを止めることなく楽しんでいた相棒でした。
低料金でネイティブ先生となれば、結構生徒さんが定着していて友達のいない
相棒にはもってこいの充実した時間だったんではないでしょうか。
不自由な言語で丸々私に頼る生活でのストレスがあったとしても、
それ以外ではアメリカ人ってことでチヤホヤされた2年半の短期生活だったので、
少なからずとも留学感覚で快適に過ごせた日本での生活ではなかったでしょうか。
実際にアメリカ生活に戻った途端に、再び定期的に偏頭痛に見舞われるように
なった訳ですから...やっぱり心身ストレスや不安などの精神的な要素も大いに
関与しているのはないでしょうかね...
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土曜日から三日間、再び頭痛で不調だった相棒です。
今回は一日中寝込むほどのものではありませんでしたが、それだけにまたまた
私のイヤイヤ病が発症してしまいました。
程度の差はあっても強い薬の副作用で不調には変わらず、入っていた仕事二箇所
をキャンセルせざるを得ない状況のようでした。 カウチやベッドで読書したり、
ゲームしたりと静かに本人は過ごしているだけなのですが、それを重た〓〓い
空気にしてしまうのは至らない妻の私のその時の受け止め方にあるようです。
何か持病を持つ伴侶と一緒に生活する者は、大きな包容力を持って見守ることは
絶対的条件なんだと思います。これが出来ないと夫婦はやってられないんでは
ないでしょうか。しかし、私の場合は寝込むほどでないこのどっち付かずの
この状況に私まで病んでしまいそうなギスギスした嫌な気分になってしまいます。
偏頭痛が起きる前日も結構長い時間ゲームしていたりで、おそらくゲーム依存症
ではないかと思っています。何かをやりだすと取り憑かれたようにそれを続ける
傾向があります。多くの趣味の中で一番安定しているのは子供の時から毎日欠か
さないという読書くらいでしょうか。 散々通っていたアーチェリーはこの冬の間
通うのを止めて(室内でなくヤードの方でやるので)ここのところ読書以外で
欠かさないのはゲームでしょうか。私がゲームをやる習慣が全くないので、
何が面白いのか分からず、単にゲームのやり過ぎが頭痛を起こしているのも
原因の一つじゃないかって簡単に結びつけてそう思っています。
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やはり、誰と居てもそうですが四六時中一緒ではよろしくありません。
仕事をして重たい空気から解放されて少し気持ちが軽くなって気を取り直して
帰ってくると、なんとゲームして過ごしていた相棒に再び落胆してしまいます。
別にインターネットしようがブログ書こうがゲームしようが、内容が違うだけで
パソコンの画面に向かっていることには変わりません。なので何をそこで
してようが個人の自由ではありますが、でもでもでもです、私はゲームに没頭し
ている相棒が嫌いなんですね。 ゲーム=私の拒絶反応、相棒も私が嫌がっている
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