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いつ、どこで、それはそれは本当に突然なことで気がつきませんでした。
23日の3時頃に散歩へ出向いた時はいつもと全く変わりありませんでした。
禺画像](これは通常の時の姿勢)
夕方頃になって、右後ろ足をかばうように若干浮かせて3本足で歩いているのに
気がつきました。何か刺さってるの?、触って見たりするのですが別段どこも
痛くないようで、あれ〓もしかして犬の仮病?〓な〓んて思って様子を見ることに
しました。夜8時頃に、いつものように排泄だけのためにヤードに出ると、
普通に歩き出したので、あ〜大丈夫じゃん!良かったと一安心したのも束の間で、
その夜に再び後ろ足をかばうように3本足で歩き始めました。オータム自身も
いつものように動けないことで立ちすくんでは茫然として戸惑っている様子で
したが、食欲だけはいつもと変わりないのが唯一の安心でした。
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私が夜仕事で留守の時に、いつものようにソファーに上がろうとしてコケて、
それはそれはかなりショックな様子のオータムだったらしいです。
この日の夜は痛くってどこも居心地が悪いようで、あっちこっちと場所移動して
最終的には緊急避難場所の私たちのベッドの下に潜り込んでしまいました。
心配で私もすぐに起き出してオータムがいつも寝るリビングに寝袋で寝て待機
することにしました。するとオータムは私の居る寝袋へ滑り込んできました。
オータムの足に触れないように気を配りながら、でもオータムの愛しい寝息を
感じながら心配しながらも眠りは浅くてもこの夜は安眠できました。
次の日の24日は、リビングに移動した自分のベットの中でじーっとして全く
動きませんでした。いつもの排泄の時間に抱えて庭に出るとオシッコだけすませて
動こうとしません。再び抱いて家の中へ入り、朝夕のご飯だけは完食して、
後は再び自分のベットで静かにじーっと過ごしていました。
相棒は大学構内にある本屋さんの二週間限定の仕事で留守なので、2時30分指定
の予約が取れて私だけで早めに家を出て獣医へ連れていきました。獣医さん大好
きでいつもテンションが上がるのですが、この時は歩く力も気力もなく消沈し
きって大人しくしているオータムの様子で、よっぽど痛かったんだと思います。
禺画像] (拝借ダウンロード)
経過を説明してから、すぐに獣医から、cruciate ligament injuryで要手術だと
言われて、手術!何それ???ってビックリした私でした。 模型でその箇所を
指差しながら説明してくれましたが、もちろん、そこが問題あると想像するくら
いで、後でネットで調べたいのでと言って病名をメモしてもらいました。
まずは損傷がどの程度なのか、詳しく調べるのに全身麻酔でレントゲンを撮る
のが来週の水曜日です。それまで一週間は痛み止めの薬を与えて安静に過ごす
ように言われました。家に戻りネットで調べると病名が「前十字靱帯損傷」で
あることが分かりました。犬にもそんなことがあるなんて全然知りませんでした。
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相棒とは今すれ違いの時間帯で仕事をしていますので、メールで獣医での結果を
報告しました。帰ってから相棒自身もネットで調べたようです。
何しろ、私たちには目が飛び出すようなお金が飛んでいきますので.........
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