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前十字靱帯損傷と診断されてから4日経つのですが、飼い主の私たちその経過に、
これは果たしていい結果なんだろうか???と非常に惑わされ混乱しています。
獣医へ行ったその日の24日に非ステロイド性抗炎症薬Deramaxxを処方されて、
すぐに半錠与えました。その日はオータム自身活気がなく夕飯以外はずっーと
自分のベッドの中で静かに過ごしていました。
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一夜明けた散歩の時間には何事もなかったように歩き元気を取り戻していました。
薬を与えてから24時間経過しても元気そうなので、副作用の強い薬を与えない
ことにしました。いつまた症状が現れるか目が離せない心境の日々で心配は
尽きないのですが、今日で4日も経過しました。初回に与えた薬の効力がまだ
続いているとは思えないのですが…もし、前十字靱帯損傷ではないとすると
一体何が原因でケンケン足になったんでしょうか...
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火曜までこの問題のない状態が保たれるのなら、水曜日のレントゲン検査は
キャンセルするつもりです。もしもまたケンケン足になった時には、もう一度
薬を与えてから再び様子を見て、原因解明のために検査へ踏み切るつもりで
います。なぜ一時的にでもケンケン足になった原因が分からないのは気になり
ますが、今後このまま何でもないことを願って止みません。
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2年前Lenoxに住んでいる時の獣医さんは、比較的良心的でよかったのですが、
その前後はどうもピンとこない獣医さんばかりです。今回も、オータムの触診に
よる身体検査もなく、即答で十字靱帯損傷と診断された訳ですが、そりゃ〓
レントゲン検査すれば一目瞭然に結果が得られるんでしょうが、 犬への麻酔の
負担やら何やらを考えるとですね、もっと良心的な獣医さんだったら、まずは
触診するんではないでしょうか。 ネットで調べていると「お座りテスト」が
あってやってみると普通に出来ます。もし靱帯損傷していれば出来ないそうです。
こんな簡単なテストもなく、簡単に十字靱帯損傷と診断されてマニュアル通りの
ようにレントゲン検査と簡単に言われるようでは、もしこのままオータムに
問題が本当にないとしたならば結果論になりますが、今後オータムを託すのは
私としてはかなり不満と不安が残ります。
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獣医を変えたいと思っていますが、利益優先の獣医さんたちが多いような気が
してなりません。 アメリカで5、6の獣医さんにかかりましたが、ほとんどが
人間の病院と同じようなシステムで多くのスタッフで運営されているようです。
なので、残念ながらどうしても利益優先になってしまいますね。
日本の獣医さんはまだ一人で個人営業されているところも多いと思いますので、
親身になってくれる獣医さんと出会うチャンスも多い気がするんですが、
アメリカの獣医は完璧にシステム化して予約入れなきゃ診てもらえないし緊急で
あればそれ専用のERへ行かなければならないしで、私が知る限り融通があまり
効かないんではないんでしょうか。でもどこかにはきっと良心的な獣医さんが
いるはずですので、根気よく探してみたいと思います。
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しかしです、『十字靱帯損傷は誤診だった???』なら、良いのですが!!!
まだまだ油断は出来ず、不安心配が拭いきれません。
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