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2013年3月25日
突然死した愛犬のこの日を追って思い返すときその辛い記憶は薄れず
昨日のことのようにフラッシュバックして胸が苦しくなる
20時間以上にも及ぶ拘束とアクシデントを乗り越え命がけでやってきた
アメリカなのに、渡米後9ヶ月で死んでしまった愛犬ジャズ
私が一時帰国で日本に到着した頃の出来事だった
2017年3月25日の今日 その出来事から4年の年月が過ぎたことになる
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2004年8月31日、待ちに待った3兄弟が誕生
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2004年9月 初めて訪問してこの子と決めた日に抱いた生後間がないジャズ
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2004年11月 お出迎えの日にジャズのママがお見送りしてくれた日
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2013年3月18日のジャズの生前最後の写真
一時帰国する一週間前 私のスーツケースをじーっと見入っていたジャズ
長く留守する時には こうしてこのスーツケースをいつも置いていたので
またどこかへ行ってしまい居なくなるんだとジャズは察していたようだった
一番長いお留守番で3ヶ月も離れていたことがあった
犬にとって飼い主と離れてしまうその不安は計り知れないのかもしれない
この時、ジャスは何か察していたのだろうか...
何かに取り憑かれたように一点を見入っているその後ろ姿のなんとも哀愁を
帯びたようなその雰囲気がやけに人間ぽっくって私には面白いだけだった
写真を撮ろうとしたら こっちを向いた瞬間でまさかこの時のこの写真が
最後になるなんて夢にも思っていなかった
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突然私の生活から消えてしまった愛犬ジャズ 辛い辛い日々にあった
こういう形で愛犬を失ったこと 私の色々経験してきた人生の中で
最も辛い体験だと言っても過言でない
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心に穴がぽっかり空いてしまった喪失感 追い求めるようにブログを始めてみた
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それからこのブログもこの5月で4年目になろうとしている
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