希望と不安が行き交う交差点 Stage5 and Stage6
2016-06-14


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ぽつぽつですが なんとか今のところ面接通知だけでも受け取っています。

今週水曜日、どちらもボストン近郊にある中学校のESL教師でのStage5と、

今回も同じ日に数学教師でのStage6の面接を予定しています。


これまで電話面接が3校(たぶん)、直接の面接が今回で6校目になります。


恐ろしいくらい時が経つことの早いこと 今年も6月中旬にさしかかり、

私の英語クラスも今日が最終日となり、相棒も今週の金曜日が学校最終日で

この学校ともこの日をもっておさらばとなります。

例の一年生担任のヤな先生は最後の最後まで相棒に無礼な態度を貫いたのでした。

テストの時期に この先生のアシスタントとしてつかなければならなかった相棒、

いつものようになんの説明もコミュニケーションも相棒にしないこの先生に筋を

通して意思表示してみると、なんとガキ大将のように身体中で怒りを表しながら、

”あんたは必要ない!”って言ったそうです。この先生と接するだけでストレス

になる相棒は、そう言われて大変ハッピーだったそうです。この先生の横暴さと

無礼さは一部の先生たちも承知のことだそうです。 こんな人格未熟者のような

先生がこのバークシャー地方でハイポジションにあるってことが情けな〓い!

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職場で抱える人間関係がうまくいかない日々のストレスは計り知れません。

クラッシャー上司に直に関わるもんならも〓この世の終わりくらい大変なこと!


私も昔アルバイトしていた時に経験したことがあって、それはそれは理不尽で

神経性胃腸炎になるくらい嫌な思いをさせられました。 なんかの話の中で

私は冗談で言ったつもりだったんですが、この人には通じなかったと言うか

気が小さいのでしょうか、そのことをずーっと根に持ったようで、それから

自分の立場をいいことにやたら私に辛く当たってくる40代の男でした。

使われている身の私で、とりあえずその仕事を続けたかったのもあって辛抱に

辛抱して仕事していましたが、ついに私も心身とも限界がきてしまい辞めました。

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仕事を失うのはきついのですが、辞めてしまえば、その本意でない人間関係から

の理不尽な精神的暴力のストレスからも解放されて過ぎたことになるだけです。


社会の職場と言ったらやはりいろんな人が集まった組織ですので、必ず一人や

二人またはもっとそれ以上の相性が悪い人とも接していかなければなりません

ので、雇われ人生は大なり小なり人間関係の悩みがつきものですね。

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何はともあれ、すべてが過ぎた過去となっていいくこの三年間、

事実上このバークシャーで過ごせたことに感謝したいと思います。


今はただ次の職を得て1日も早く生活の基盤確保のために一心になって、

希望と不安が行き交う交差点のStage5 and Stage6に向けていくだけです。



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[American Life]
[my husband]

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