禺画像]
暗闇に潜む自然に囲まれた静かなひと時と焚き火をひとり味わいながら
暫く過ごしていると全身の無駄な力が抜けていく感覚だった。
禺画像] やっぱり今回もいい場所はずでに塞がっていて、前回と同じ場所が空いていた
のでそこにテントを張ったのだった。 葉が落ちて樹々の隙間から少しだけ湖が
見えるだけの森の中。 キャンプファイヤーの薪も集めてカットしてキャンプの
ための準備をすべて終えてからショートコースでハイキングへと行くつもりだっ
たが、 なんと最もよい場所のサイト10のキャンパーが去って空いている〓。
禺画像] そこはもっともロケーションのよい場所でもっとも人気のあるとこだ。ラッキー!
移動承諾を得てから、すべて外へ出したものをまた車に積んで#6から#10へ
移動。細かくカットした木を車で運んでかなり汚れてしまった車内だった。
禺画像] 幸いテントは重くないので、解体せずに張ったままのテントを人力で200mくら
い先へ移動した私たちだったが、こんなことするのも前代未聞だったかも!
禺画像] お隣さんが挨拶代わりにだろうか、りっぱな薪を持って来て譲ってくれたのだっ
た。 クリームシチューを温めて、フランスパンとでシンプルな夕飯。
相棒は先にテントで寝る態勢になったけど、私は焚き火と湖畔のキャンプを楽し
みたくって焚き火の火が落ちるまでのひと時をひとり楽しむことが出来たのだっ
た。 そして何故かその晩、初めて愛犬ジャズが夢の中に現れたのだった。
禺画像] 夜には雨が降り出していて夜明けは悪天候でやむを得ずテントで少しお寝坊〓。
起きた時には雨は上がっていてこんな感じの朝を向かえた。
風が強い寒いキャンプの日だったが、冬の日のキャンプもなかなか乙なもの。
(UV35)
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