自宅待機中で心境の変化_コロナストレス防衛策(我が家版)
2020-04-28


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コロナによる死亡者が世界最多とされているアメリカでは失業者数も2600万人超

と、パートタイマーを含めるときっと想像を絶っするような状況で、さらなる

失業率増加に伴うこれからのアメリカならではの治安悪化も心配してます。

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そんな脅威にさらされた世の中をリアルタイムで生きなければならない私たち、

規制のかかった檻の中のような単調な日々に溜まっていくそれぞれのストレスに

対する解消法も様々だと思います。

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未だかつてない自宅待機で一変してしまった生活を送る相棒なんですが、

まだまだ先の見通しが立たないこの状況の中で、2つのプロジェクトを実施し

始めました。なんとですね、どうした心境の変化でしょうか!

その一つはなんと、今後日本に住む予定もないのに、かなり本腰で日本語の

勉強を8年ぶりに再開したのでした。


日本在住の時に勉強していた「ひらがな」と「カタカナ」でした。


母と暮らした2年半の日本での生活で、平仮名のカルタ取りを楽しんでいました。

母の認知症がすでに発症していたのもあって、カルタ取りで母も本気になって

盛り上がっていた懐かしい10年前の光景を振り返って相棒と爆笑したりと

我が家では日本語をとおして笑いが多くなってきているではありませんか!

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語学に関する理解力と吸収力が衰えていない相棒は、忘れてしまった「ひらがな」

とはいえ、再び覚えこむその正確さと速さにびっくりするくらいです。

日常的なことはメモしいないとすぐに忘れてしまう相棒の記憶力なんですが、

その脳の仕組みがチョット人と何か違っているのかもしれませんね。

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やっぱりその姿勢は何かをしながらではなく、その集中力と言ったら

私とは違って半端でなくすごいんですわ!

知らない言葉を言うとすぐにメモを取っています。

そして、成果を上げて上手く日本語を喋れた時、私に褒められた時に子供のように

はしゃぐ相棒の表情になんだか私もつられて嬉しくなってる感じです。

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あとですねタイミングよく、たまたまネットで見つけた動画で「私が日本に住む

理由」と言うタイトルの番組がYouTubeで発信されているのを知り相棒と一緒に

観て楽しみました。、相棒もこの番組にかなり興味を持って次はとリクエスト

するのですが残念ながら今のところ英語字幕付きの動画は三本だけのようです。

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こうして我が家の日本ブーム再燃で、コロナコロナで本当に暗くなりがちな

日々を、いっときでも忘れて和気藹々な雰囲気で過ごしています。


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