近くて遠い存在_やっと分かったよ
2019-12-17


禺画像]

こんなにも近い存在なのに...この片思いな...その切ない気持ち...

そんな想いを表すのに、「近くて遠い存在」な〓んて言ったりしますが、


じゃぁ〓敢えて私にとっての近くて遠い存在はと言えば、これも超〓シリアスな

話なんですが、多感な年齢の頃から近くて遠い存在感の兄妹関係だった....、

不幸なことにもやっぱ、10年越しの「絶縁の兄」ですかね。

(同じ両親と同じ言語を共有しながら意志疎通が出来ないという関係でしたわ)

禺画像]
こうした日本と隣接した国々やアジア諸国の地図を改めて見てると面白いね、

「近くて遠い国」という言い方もありますが、どこの国がそう言われてるのか、

同じアジア人でありながらアジアに興味もなく考えたこともありませんでした。


アジアと言えば、私は唯一インドネシアしか行ったことがありませんが、

アジア諸国及び人気の定番観光地と言ったら、昔〓は、ハワイ、グアム、香港、

マカオ、韓国、中国、インドあたりが一般的だったんではないでしょうか。


思えば、私の若い頃に「台湾」へ行ってきたよ〓って聞いたことはなかったような、

何故か、「台湾」だけがすっぽりと抜け落ちていたような感じでありました。


今こそ、観光サイトを見ると結構「台湾」が人気に上げられている傾向ですね。


「台湾」の日本統治時代の古き良き時代と言われる面影が今も息づいている

そうで、そんなコトを知ってからは「台湾」に妙に魅せられるワケであります。

禺画像]
台湾で最も尊敬されている日本人で、ダムを建設して台湾の農業に貢献した

八田與一氏の偉大な功績についてはネット動画を見て知ることが出来ました。


台湾は、地政学的に最も重要な役割を果す場所の一つに位置し、日本にとって

もっと大切な国家であるということを知ることが出来ました。

禺画像]
1895年から1945年の日本統治時代に貢献した日本の恩義は語り継がれて

50年間培われてきた日本との良き関係を忘れないという、恩を仇で返す

「どこかの国」とは似ても似つかぬ対照的な「台湾」の人々と情報に触れる

ことは、もしかしたら日本人の精神的劣化に歯止めをかけ日本人が忘れ去った

大和民族の魂を見直すことへの最適な近道になるかもしれません。

しかし、もしこのまま私たち民族の精神を手放し失ってしまえば,もはやもはや

日本復活も今後望みがないのかもしれません。


そんな台湾の今日の民主主義を守ることが、いかに日本の近い将来に影響するか、

私たち日本に関わる死活問題という危機意識を持てば台湾の総統選挙を決して

他国事として無視することは出来ないはずです。

もしも国民党政権の成立となって 台湾が中国に取り込まれる事態になれば、

日本の安全保障防衛sea lane台湾海峡危機に拍車がかかり、経済水域の中国の

資源田開発による危機に一層さらされて、日本にとっては大変な事態になって

しまうコトを知ることが出来ました。


そして台湾を手に入れた中国は、次は尖閣諸島をはじめとする沖縄を取り込んで

日本の植民地化を狙ってくる可能性すらあると言われています。

禺画像]
世界が注目する、一国二制度の中台統一を目指す親中派国民党と中国からの

独立志向の民進党の蔡英文との熱い戦いをネットから知ることが出来ます。


「台湾」とは、一蓮托生の関係で深い絆を持つ日本にとっても注目すべき、


続きを読む

[Japan]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット