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私が働いているレストランの人達の印象をちょっと呟いてみようと思います。
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仕事柄なんでしょうか、男女共にアメリカ人独特のあの太いのはゼロで、
ぽっちゃり系とノッポな人が数人いるだけであとは比較的日本人のような
体型で小柄の細身の人が揃っています。
調理人や一部を除いたほとんどの人たちはシフト制で働いているようで、
私と同じ曜日に働く顔馴染みになった人たちとは週に1、2回会うくらいです。
メニューを持って席へ案内するホステス、若く美人な二人が交代で働います。
見慣れた人達と全く別世界のような容姿と雰囲気の漂う綺麗どころの若い女性が
キッチン内に入って来た時、誰かの娘?って感じで最初は彼女たちがホステス
であることに気がつきませんでした。
私が働く夜の時間帯で見る限りのウェイトレスは、ほとんどが年配の人たちで
恐らくキャリアの長〓い人達の集まりだと思います。
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店内にはフルバーもあって、古株のような女性2人が担当しています。
一人の年配の方は毎回会うのですが、洗浄してラックに入ったグラスを(これが
結構重たい)運んでいった時に”ありがとう”と無愛想に言うだけですが、根っから
愛想のないのが彼女のキャラなんだと思えるような人なのでなんだ気になりま
せん。実際に接客しているのを見る機会がないので、そんなんで接客出来るんか
なって感じなんですが、裏表のないような逆にそのキャラが受けているのか、
何かいい点があるからそのポジションを継続しているんだとは思います。
そんな彼女にとんでもない事をしてしまいそうになった私でした。
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先週の土曜日の片付けの時の事でした。私が立てかけていたモップが倒れた瞬間、
もう少し倒れるのが遅かったら彼女に直撃してしまっていました。その時の彼女
のリアクションなんですが、やはり一言も発せず一瞬固まって怖〓ぃ顔つき
で(普通でも無表情で怖ぃ感じ)ちょっと睨んだだけで行ってしまいました。
焦った焦った焦りまくりました!”Oh myGod!”そこに居合わせた男性と顔を
見合わせ声を殺して苦笑!その後なんですが、再びキッチン内で会った時に
何か言いながら、なんとその彼女の顔が笑顔になっているのを見ました!
彼女の笑顔 ...これはこれは驚きの発見でした。
レストランとは入口が別になっているテイクアウト部門を担当している人が
常備2人くらいます。ここも揃って年配組みです。テイクアウトの店内は
小さなテーブルが4つくらいある細長いスペースで、ここで私たちも15分の
休憩をとります。カウンターで仕切られた奥がキッチンになっています。
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サラダを盛り付ける係りは、唯一若い揃って細〓い体型の女性3人+男性1人が
交代で働いていて、テイクアウトの方の電話を受けたりして手伝っています。
ピザとブレッドを焼く部門では3人の交代制で1人が担当しています。
その中の1人が、週1日だけ調理人助手として厨房に入っています。
1人の調理人(助手)は週一だけディッシュウォッシャーとして働いています。
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調理人は日本の包丁を持った年配の男性と紅一点として大柄なパワフルな女性と
キッチンマネージャーにあとは比較的若い3人くらいが働いています。
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