やがては老いと老朽化の共存生活
2017-12-02


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なので、私もせっせとパートタイマーの仕事に勤しまなければなりません。


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緑に囲まれた癒しのあるヤードを持つ私たちの暮らしです。 しかし、現実的な

問題で小さな自然に癒されると言ういい面ばかりではありませんでした。


冬に向けて落葉樹はあたり一面に葉を落とし尽くしていきます。 分かっては

いても今までの人生ではまったく他人事だった風景が現実のものとなって

わが身に降りかかってきました。

かつては秋から冬の到来を告げる情緒的な落ち葉風景を味わっていましたが、

この枯葉掃除...こりゃ〓ですね、時間と体力がなければ大変な作業だったんです!

バックヤードは全てが裸木になってからやることにします。

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落ち葉の回収日が一度だけあり通りに面した庭部分の落ち葉を掃除しました。

芝刈りも済ませて一瞬キレイになった庭でしたが、次の日には再び次から次と

絶え間なく落ちていく枯葉で、今の時点でようやく 1/3くらい落ちたでしょうか、

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掻き集めながら、いつまでこの体力が続くんだろうかと...老いて老いて

本格的に老いた頃になったら出来るんかな〓とちょっと不安がよぎります。

業者に頼める余裕はないと思うので、老後はどうなるんだろか…です。

この地域でももちろん元気なご老人はご夫婦で枯葉をかき集めていました。


我が家も揃って元気な老人の時を迎えられれば良いのですが、こればかりは

その実態はその時にならなきゃ分かりませんので、とりあえず今は今を生き抜く

ので精一杯であるのが現実ですしあまり考えないように努めるしかありません。


やがては貧しさと老いと家の老朽化との共存生活になっていくのかもしれません。

そんな事言うと悲惨な老後の印象ですが、これも予測で実態は分かりませんが、

人様に迷惑かけないようにだけは心がけて枯れ果ていこうと思っています。

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しかしですね、予測はしても何事も実際の先のことは誰にもわかりません。

なので、成るようにしかならないわけであります。



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