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3泊の小旅行でニューヨークからロードアイランドへやって来た相棒のお兄さん
夫婦のディナーの招待でBoat House Waterfront Diningへ行って来ました。
相棒曰く、お兄さん夫婦はかなりの食通で一般の安いレストランへは決して
行かないような食事にはちとうるさい高級志向なお二人のようです。
そんな食通のご夫婦に便乗して、二人では決して入れない入らないレストランで
会食だなんて、ちょくちょくそんな楽しみもあったママが元気だった頃以来です。
そんな話や機会もどんどん遠のいていくような私たちの実生活ですが、
久しぶりにこんな場に触れると、あ〓こんな世界が前には普通にあったのに〓で
思うには思うのですが、だからって別に今の私たちが惨めとかのマイナス思考に
ならないのが私たちの唯一の救いであります。これらの感覚はですね、
皿洗いの仕事も然りで、もしかしたらです、なんでこの歳で皿洗いしなきゃ〓
ならないの〓で、思うのが一般的かもしれませんが、私に限ってはこんな部分は
不感症なのか、な〓んとも思わなずブログのネタにも出来ちゃうくらいですから。
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Entrees のメニューを見るとどれも、私たちの感覚では確かに安くないんですが、
そうは言っても一般的にはたまにはこのくらいの所では普通に会食したりする
と思います。 しかし、私たち(つうか相棒)は、高そうなレストランでは
事前にメニューを必ず確認して、このお値段になると間違いなくパスします。
ま〓どこにお金使うかの価値観の違いではあると思いますが、
食に関しては間違いなくみみっちぃな〓の相棒で、現実的に私たちの経済力
では及びませ〓ので、昨夜は、お兄さんたちの招待で久っしぶりぶりの
ラッキーな潤いのある夜となったのでした。
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まぁ突然のお誘いだったんですが、ちょうどその夜は仕事もお休みだったので
グッドタイミングでもありました。 平日7時で、パーティー客が入っていた
ようで、すでに店内は大混雑していた人気のレストランのようです。
時間的に外は真っ暗で何も見えなかったのですが、パチィオがあって、
夏場はいい感じのロケーションなんだろうな〓いいな〓でうっとり〓
客層はちょっとオシャレっぽいカジュアルな装いの人たちが目につきました。
混んでいましたが事前に予約していた兄夫婦で、揃うと席に通されました。
ここのスタッフたちはアメリカでは一般的な黒ずくめでなくストライプシャツ
を身につけていました。偶然にもお兄さんも同じようなストライプのシャツを
着ていて、担当したサーバーに、忙しそうなのでボランティアで何かお手伝い
しましょか、な〓んてな冗談をかましていました。
トイレへ行く通りにキッチンへ通じるドアがあって、通りすがりにちらっと
観察したりで、今の仕事がら私の目の行き所に変化ありでした。
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メニューを見ると、とてもとても二人では入れない高級レストランの価格。
相棒とお兄さんの奥さんは、Chourico Crusted Haddockを注文、タラの
ポルトガル料理らしいです。 お兄さんはShrimp Scampi、私は大好きなパエリア
を注文しました。 有機栽培とシーフードが売りで、大きなお皿にオシャレっ
ぽく盛り付けられていました。大きいパエリアパンがくるかと思っていて、
残したら持ち帰るつもりでしたが小さめの一人分くらいの食べきる量でした。
味の方は普通でしたが、ま〓アメリカで食べるパエリアはこんなもんなのかも。
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