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初めてアメリカで働いたその報酬いただきました!
”にんまり〓”
給与というにはちょっと大袈裟な表現かもしれませんが、
もしかしたら誰もが皿洗いから脱皮したいと思うある意味キツい仕事かも
しれません。誰にでも出来るような、たかが皿洗いされど皿洗い、取り組む
姿勢はどんな仕事でも丁寧な人といい加減な人の違いは一目瞭然であります。
レストランで働く人たちは皿洗いに始まって、
たいがいの人たちは次のステップを目指しているのだと思います。
ピザ作り担当の男性が自分も最初は皿洗いからだったと言っていました。
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さて、アメリカ初の仕事でドルで初給与なんて、私には夢のような話で、まるで
高校生が初めて仕事してバイト料を受け取った時に近い感動的な場面でした。
週一の金曜日払いになっていて、これは私の3日分になります。
この報酬日があるからどんな仕事でも続けられるわけですね。
と言うか、私の場合は余裕のない生活のために続けていくわけですが。
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そして今回もキッチンマネージャーに再び申し入れられました。
月曜日にもう1日やってもらえないだろうかと!
多分、私の迅速な動きの働きっぷりが認められたんだと思います。
自分で言うのもなんですが、この私の迅速さはですね、実は鍛えられた時期が
ありました。 昔〓自営している時にバブル崩壊後の不景気な時期に仕事が
あまりない時、前夫と二人で仕事場で仕事待機していてもラチがあかないと思い
僅かでも現金収入を得るために二ヶ月くらいの短期アルバイトをある化粧品会社
のラインの仕事をやったことがありました。あと、やはり時期限定でお中元の
ラインの仕事もやったことありました。この時に、手を休めず丁寧に迅速にを
単純作業でのコツを学びました。 仕事の内容は違いますが、これで単純作業の
特徴で待った無しの忙しさに対応する仕事の姿勢が身について体が覚えていたん
ですね。こんなことを考えるとですね、どんな仕事も無駄ではないってことです。
今こうして色んな意味で臨機応変に皿洗いが出来るのもこんな経験を経て来て
いるからだと思います。 もしもです、妙なプライドがあったりで底辺の仕事が
出来なかったら、この歳で英語力のない私は永遠にアメリカで仕事をするのは
不可能だったと思います。 仕事をしないこの5年間の日ごろ鍛えて来たウォー
キング〓最近では庭仕事などなどが体力作りに役立ってきたんだと思います。
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さて、マネージャーからのオファーですが、 日本人の私は、というかこれは
私の性格かもしれませんが、 頼まれれば断れませんでした。
なので、月、水、金、土を仕事に、火、木は英語クラスで勉強です。
英語クラスは今まで経験したクラスの中で最も学校らしいシステムになっていて、
しかも先生がいい感じで、レベル3クラスをなんとかキープして出来る限り
頑張ってついていきたいと思います。と言うか、頑張って続けなければですね、
履歴書のReference欄に三名記入しなければならなかったのですが、一人はこの
カレッジのEducation and Career Advisorのポジションを持つ人に依頼して
喜んで引き受けてくたという流れがありました。
なので、英語クラスもギブアップするわけにいきません。
9月が終わった時にクラスにやって来たアドバイザーがそれぞれにどんな9月だ
ったかと問いかけてきました。 私が仕事を得た話をすると、イタリアンが大好き
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