日課ingとplus something
2016-11-24


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65歳まではリタイアなんてないと思っていただけに、突然の離職でずーっと

夫が家に居ることを想像するだけで正直な気持ちその窮屈さに発狂してしまい

そうでした。自分の内面における欲求と現実の狭間で〓かなり葛藤しましたが、

今ではこの現実を受け入れてスッキリと前向きな気持ちになることが出来ました。

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相棒が離職した現実が私にとっても同時に、こんなにもこんなにも生活すること

生きることの本質を問われ見直す機会になるとは思ってもみませんでした。


人は窮地に追いやられてこそ、やはり本音が顔を出してくるんだと思います。


今回の件で、基本的にやはり私の性格は少なからずとも能天気で前向きである

ことの再確認が出来ました。 自分で言うのもなんですが私の利点は基本的に、

人のせいにしないこと。 数々の挫折感を丸ごと受け止めながら正面から納得

出来るまで自分と向き合ってはどこまでも自分に正直に解決の糸口を模索して

きました。思い返せばその前向きさは、誰に教わるわけでもなく私の資質なのか、

すでに私が小学生の時から始まっていたと思います。


そうして自分を誤魔化さずに、ありのままの自分を受容する過程を持つことは

私の経験上少なからずとも視点を変えた次へのステップとして新しい出会いや

物事の展開を運んできてくれました。


今回も大きな人生の転機を迎えて、自分にとって生きがいになる目標と自分に

とっての価値観は何なのかの原点に戻って考えるチャンスを得たと思います。


今回、やり残した事はと問われてようやく答えを見つける事が出来ました。

私にとってやり残した事は、何も特別ことであったり限りなく夢を追っかける

だけではなく、誰のものでもない私の地に足をつけて、響いてくる鼓動に

心を傾けて伝わってくる根源的な力によって小宇宙をより深く味わうことです。

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〓 具体的に私の場合は、アートすることで頭をいっぱいにすることで自分の中の

価値観を取り戻しつつあります。そこでは自分を解放させて自分を肯定して

あげることが出来る結果の継続で日常の些細なこと、今まで苦しめていた事柄に

も振り回されなくなってきました。これはこれはもう誰がなんと言おうが、

アートする時間により没頭していくのが私にとってはこの上ないパワーが漲り、

そこには幸福感に満ちている私の時間と場所であることを実感できます。

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私たちの質素な日課ingにplus something、

楽天的に人生を楽しんでいく、もうそれっきゃないでしょ!


wake up & Walking with my dog6:30

〓 朝の目覚まし愛犬オータムのサインで朝の散歩へ行きます。

Eating

朝食は起きる時間がそれぞれなので各自で作って食べるのが結婚して
からの習慣で本当にこれはラクです。 私の朝は手作りパンとコーヒーだけ、
相棒はアメリカ人らしくベーコン&エッグをよく食べています。

Walking7:30〓

日課の私のウォーキングは雨の日も行ってます。〓1時間〓

Studying9:00〓

独学で英語の勉強を6ヶ月ぶりに再開、クラスに通っていないと 今更の英語力では確実に
低下してしまいます。BCCで来年1月から始まるクラスに登録してきました。

Plus Something


Walking with my dog〓11:00〓

私たちの気分転換にもなるので、軽くWaterfront Parkまでお散歩。

Eating12:00

昼食は、前日の残りもか冷凍している残り物を食べています。

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