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先日受けた面接Stage10(バークシャー)と12の結果は不採用通知でした。
決まれば引っ越さずにすむ唯一のバークシャー校は本当に残念無念でした。
重ね重ねの不採用通知で、どこも人格否定されているような気持ちになります。
もしももしもどこの教職の仕事を得られなかったら、
他の何か仕事にトライしたりするかどうか聞いてみました。
(相棒)教師以外の資格もないし、もし教職の仕事に就けなければ...
どうすることも出来ない、あなたは日本へ帰えりますか…と
声を詰まらせながら泣き出してしまいました。
(私)どうして、私だけ帰るの?あなたは私と離婚したいですか?
オータムはどうするの?.......
目を真っ赤にして、さらにむせび泣きする相棒でした。
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2013年に、日本でのALTの仕事の内容のお粗末さに見切りをつけて母国へ
帰国してしまいましたが、ALTの以外の仕事にはまだ日本においての
英語教師の仕事に手応えと希望を持っています。
もちろん、やりがいのないALTの仕事は考えていませんが、
アメリカで仕事するよりも日本の方がやり易い方法に希望を今も持っています。
(ALTも四年前の話なので、今は改善されているかもしれませんが..)
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もう少し様子見て、最終的にアメリカで教員の仕事が得られなければ、
相棒にとって苦渋の選択をすることになると思います。相棒の覚悟としては家族
との別れが最も大きいのですが、現実的に生きていける可能性の場を最優先する
ことになると思います。日本へ移住することを本格的に視野に入れ始めました。
もちろん、仕事さえあればこのままアメリカで頑張れるだけ頑張っていきます。
もし、日本へ移住するなら、相棒にとって失うものは大きく、相棒のママと家族
たちとの触れ合いの時間、諸々の身の回り品、それでも生きていくためには、
それらを手放さなければなりません。7年前に日本へ移住した時は相棒も未知の
日本での生活は半信半疑であって再び帰国を前提に家具を預けたりしていました。
しかし、今回もし再び日本への移住を決定するなら、年齢的にきっと一生日本で
暮らすことになると思います。蓄えあれば定年老後を迎えてボランティアでも
しながら老後を過ごしてみたいと言いたいところですが、残念なことに自業自得
の我が道を歩んできた私たにはそんなこと無縁な世界でありました。
なんとか仕事が出来る健康と気力だけで老後を乗り切らなければなりません。
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もし、日本へ戻ることになるなら、私の一番の心配事はやはりオータムの空輸で...
ジャズの時はアメリカへ移住するのはまだ簡単でしたが、アメリカから日本へと
なると、決められたワクチン接種と決められた一定期間は成田滞在しなければ
ならないオータムです。これはこれは私にとってジャズ以来の大仕事になります。
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さてさて、私たちの運命は如何なる困苦の中にあるのでしょうか!
逆境を共にしてこそ夫婦間の絆が深くなって夫婦らしくなっていくのでしょうか。
何故か終止符が打たれない相棒との不思議な関係です。
きっと生涯連れ添い全うすることを意味していて、残された人生道を二人で
共有するように定められた運命なのかもしれません。
とても前向きに頑張る相棒ですので、それがしぼまない限りはどんな状況であれ
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