アメリカの伝統的なベビーシャワーでみる私のポジション
2015-07-17


禺画像]
NY行きに続き ベビーシャワーパーティーで ボストン近郊に住む

相棒の息子夫妻の家へ行ってきました。


パーティーの主役になる息子夫婦と産まれて来るベビーと祖父母になる

その両親がメインとなるパーティーでは正直言って事実上部外者的立場の

私、自意識過剰過ぎるのでしょうか 気が重いまんま出向いたのでした。

せめても英語が達者ならばしゃべりまくって堂々たる態度で自分のポジションを

確立させてその場を普通に過ごせるとは思うのですが なにぶんにも簡単な会話

の範疇を超えられないダッドの再婚者の私で なんともしょぼい感じの印象が

ぬぐいされない私 考え過ぎでコンプレックスを抱え過ぎなのでしょうか

どんだけ小さくなっていく自分がそこにあるのだろ〓かと気を揉みながら

足を向けた初めてのベビーシャワーパーティーでした。


禺画像] パーティー会場は 近所にある相棒の息子の奥さんの従姉の大きな家で行われ

総勢30人くらい集まったと思います。 奥さんの従姉の家に居る大型犬も

デイケアに預けられて オータムとオスカーも家でお留守番となりました。


家の前の大きな敷地にはすでに沢山の車が停められていました。

相棒の前妻さんと次男とが私たちと同時に着き しょっぱな挨拶を交しました。


家の中に入ると 相棒の長男がエプロンしてここでも料理の準備をしていました。

彼はコックさんになりたいと思った時期もあったらしく 料理を作ることも

食べることも愛し楽しみ 料理のこだわりも腕前もなかなかであります。

禺画像] バックヤードのポーチにはパンチ ビール ワインなどが用意されていました。

少人数が輪になっておしゃべりしながら入替え立ち替わり 次々と相手を変えて

おしゃべりを交していくこの感じは、

禺画像] あ〓これって映画でよく目にするアメリカのホームパーティースタイルじゃん。


そして、前妻さんが私たちのところへやって来て三人の輪になりました。

彼女は私に、

アメリカの生活はどう?今住んでいるところは好き?長い冬に退屈しない?

ホームシックにならない? などなどと積極的に話しかけてきました。

3年アメリカで暮らすけど今だに英語力がつかないのが悩みという私に、

アメリカ人のお友達を作っておしゃべりするのが早道よってアドバイス。

それは理想的なことだけど この年になるとそう簡単に友達は出来ないので

英語クラスで根気よく勉強していくだけが関の山かな。

前妻さん、何故か私たち2人だけの写真を撮っていましたが 里帰りする時の

みやげ話用の写真のつもりなのかな。


一通り挨拶がてらローテーションするようにおしゃべりがすんで落ちつき始めた

頃に 私は一体いつメインの人たちの特別な何かが始まるんだろうかと思いつつ

1時から始まったパティーはあっと言う間に3時を廻っていました。

相棒がもう私たちは引けようなんて言います。えっ?私は主役になるお父さんが

さっさと帰ってよいのだろうかと心配すれば こういったパーティーは

苦手で好きでないからもう充分だと言う相棒でした。

禺画像] 帰りかけると、これからプレゼントをオープンしていくとのことでしたので、

それを見届けて4時過ぎには帰っていった私たちでした。

それから相棒の息子夫婦が帰ってきたのは6時半でした。


プレゼントオープン以外は普通に輪になったりテーブル囲んだりしながら


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