命の尊さと長生きのあかし
2014-04-23


禺画像]
犬友のシュナウザーのベルちゃんは今も元気な14歳の男の子です。 べルママは

人と子供たちはもちろん、動物にも心優しく思いやり深く、そんなママに寄り添

える14歳のベルちゃんは大きな病気もせずに今も元気に暮らしています。

ベルママは命の尊さを第一優先にして、愛犬ベルちゃんのために数多くの勇気の

いる選択をしてきました。 犬の健康と命さえ危険にさらすすべてのワクチンは

不要と判断し排除しました。去勢もしていないベルちゃんです。唯一フィラリア

の薬だけ与えてきたのですが、セットで同時期に投与する危険性のあるフロン

トラインはせずに、ベルママの手作りの虫除けスプレーでベルちゃんを虫から

守っています。犬に負担のかかる事を一切排除してきたベルママでした。

禺画像] もちろんその子たちの生まれ持ったものにも影響されると思いますが、

ベルちゃんの長寿は明らかに毒のない体であることの証であると思います。

うちのジャズも含めてどれだけのワンちゃんがもっと生きていることが出来た

でしょうか...動物のかけがえのない命の為に、正しい指導と選択を託せる獣医

さんたちが世界中にどれだけいるのでしょうか... ベルママは理解のある獣医さん

と出会い獣医さんのアドバイスのもとで正しい判断をしてきたと思います。

そして、ベルママの数々の選択は正しかったと14歳で今も元気な

ベルちゃんがすべてに答え証明していると思います。 禺画像] 私もアメリカで獣医さんと相談しながら今後もオータムのために選択していきた

いと思います。 この虫除けスプレーレシピを日本を去る前に教えてもらうこと

になっています。そしてベルママの許可を得て公開したいと思います。

禺画像] もう一つベルママはベルちゃんのために苦渋の選択をしました。

14歳間近かになった頃ベルちゃんは今までになく、ママが出勤の支度を始める

と見る見るうちに訴えるように表情が変わって不安そうに悲しい顔をして元気が

なくなっていったそうです。買い物に出かける時には時間が短いのを知っていて

普通にしているそうですが、ママが出勤する日は長年普通に出来た10時間の

ロングお留守番で高齢と共に分離不安感が強くなってきたようです。そこでママ

は、生き甲斐でもある大好きな仕事を辞める決断をして、ベルちゃんの不安と

ストレスを取り除きました。かけがえのない小さな命のためにの選択でした。

禺画像] 人にもどんな生き物にも誠心誠意を尽くすママのもとでベルちゃんはすっかり

元気を取り戻して、申し分のない健康体で14歳の誕生日を向えました。


昨年の一時帰国の時、突然のジャズの死に見舞われて身も心も弱り果てた私...

そんな私を心配して手を差し伸べて気遣ってくれた犬友のベルママでした。

持つべきものは、

厳しさと優しさをわきまえた豊かな愛情を持つ犬友でもあります。 :)

↓ベルママの思いやり↓

ボストン発→里帰2013年

(UV162)



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