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私が通う英語クラスがこの頃レベルアップしていき遂に行き詰まったのでした。
A4サイズにぎっしりと文が詰まった3枚分を一回の授業で終わるペースに知ら
ない難しい単語だらけで日々私には過酷なものになっていきましたが、これも勉強
だと思って必死にくらいついていました。授業中は一切辞書を使うことを禁止され
ていて、分からない単語があれば質問して他の単語で分かるまで説明してくれる
のですが、なにせ先生のテンポが早い。その後、一人一人に質問ラッシュで内容
が把握出来ない私は当然答えられず自分がだんだん馬鹿にみえてくるのでした。
いつの間にか会話レベルの高い人たちが残り先生もそのレベルにそった内容で
授業を進めていると思います。
家に帰ってから日本語に訳してやっと正確に理解出来きるのですが、その訳す作業
だけで時間と頭を費やしてしまい英語の単語が頭に入らないのでした。こんな調子
では英語アレルギーになって英語が嫌いになってしまう〓:(
4ヶ月ほど真面目に通ったクラスでしたが限界を感じてとうとうギブアップ状態
になってしまいました。相棒に教材を見せたらその内容はアメリカでは高校生
レベルで私には難しくて当然だと言われました。
個人レッスンに変えようかと考えましたが、出来ればグループレッスンを続けたい
意向を先生に再度相談してみました。 前にも一度相談した時は、とりあえず頑張
って続けてみるということにしたのでしたが、やっぱり日常的ボキャブラリーを
増やし会話レベルを上げていくのが先決で、どんなによい教材でもレベルにそぐ
わなければ限界がすぐに見えてくるのは当然の結果でした。 レベル1のクラスの
先生はとても穏やかで感じがよい印象があって、もともとこのクラスに興味があり
移行することを申し出ました。そして2回受けてみた感想は、これぞ私には実践で
役に立つ必要内容でクリアにしていきたい基本英会話の勉強だったのです。
禺画像] このレベル1のクラスには モロッコ王国、 エルサルバドル、 アンゴラ、 ベラ
ルーシ、 エクアドル、コロンビア、トルコ トーゴ、プエルトリコ、DRC(コンゴ
共和国)、中国そして日本と多彩な顔ぶれです。ちょっとした各国の話からコン
ゴの人が、紛争ダイヤモンドの問題” blood diamond”の話しをしたり、彼等の
国では水は高価なものでビールを水代わりに朝から飲むという話しをしていまし
た。先生は、彼は笑って淡々と話しをしているけど、コンゴ民主共和国の現実は
私たちにとってもとても悲しいことだと言っていました。レベル1のクラスの人
たちもなんのなんの会話力もあって、なんとか私にも聞き取りが出来るので興味
深い授業の内容になっていきそうです。私も日本のことがいつでもちゃんと話せ
るように勉強していかなきゃと思ってます。
禺画像] そんなこんなで、
内容レベルを下げて確実に英会話レベルアップを目指していきたいと思ってます。
(UV44)
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