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以前、十字靱帯損傷と言う誤診を受けた獣医へは行くのを止めました。
2018/01/27 →→→
" 突然の出来事_飼い主と愛犬の試練"
2018/01/29 →→→
" 十字靱帯損傷は誤診だった???"
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ここへ引っ越した時に、担当した不動産にお勧めの獣医を聞いた所で、良心的な
印象の不動産も犬を飼っていてお世話になってると言う事で決めたところでした。
普通にかかってるには別段のことはなく、原因不明で足をピコピコさせた時に
連れて行くと、その時に担当した獣医はオータムの足を触って調べることなく、
直ぐに十字靱帯損傷と診断、手術を要すると言われていとも簡単に全身麻酔検査
の予約って流れになった事に、これは飼い主の立場で結果論になりますが、
やはり大切な命を預けるのに、ちょっと安易すぎない?で、こんな獣医を置いて
いるようでは、決していい所とは思えないと迷わずもう行かないと判断しました。
人間のお医者さんでも獣医さんでも同じく、患者との相性は大きく影響するので、
やはりいい先生だな、好きだなって思える人に大切な命は託したいものです。
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新しい獣医さんでオータムの血液検査の予約を入れて先週の水曜日に出向いた
時のことでした。 高速を利用して行くのですが、出口がパトカーで塞がれて
利用できなくなっていました。次の出口まで走行して降りて目的地へ向かうと、
ちょうど降りようとした高速の出口辺りの道路に数台のパトカーが停まっていて、
その先は通行止になっていました。ナビを見ると確か目と鼻先にある獣医さん
だったので、警官に事情を話すと直ぐそこらしく、幸いにも通してくれました。
話によると、発砲事件が起きて犯人が逃走及びどこかに潜んでいるとのことで、
うぁ〓、私たちの家から15分くらいの場所で、一体何が起こったの?
もちろん詳しいことは分からないのですが、この白昼に道が閉鎖された区間は
車も通らず、人の気配もなく、上空にはヘリも飛んでいて、何だか異様な雰囲気
ではありませんか!そっか、ここは野放し銃のアメリカだった〓、
どこから銃弾が飛んでくるか、、、恐ろしやアメリカと実感したときでした。
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山小屋のような室内イメージの獣医さんへ無事到着すると、この事件の影響なの
でしょうか、獣医さんと受付人と、研修の高校生と言っていた女の子と、たった
3人で、他に犬も猫も人も居ないなんて、通常営業ではどこのどんな獣医さん
でもあり得ない状況ですね。
受付の人が体重を測ったりした後に、経験豊富そうな獣医さんが入ってきました。
もしかしたら、80歳を超えているかもしれない印象の獣医さんでした。
アニマルクリニックという名が付けられていて、farm animalも診るので、
これは本物の獣医さんと判断してもよいかもと、今回はそれで決めてみました。
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昔〓、犬猫を同時に飼っていた頃にお世話になっていた都下のある獣医さんは、
やはり家畜獣医で、今のペット時代で犬猫も診るようになったと言っていた、
とても良心的で信用出来る腕のある、時間やお金よりも動物の命を第一に
優先するような優れた頼りになる獣医さんでした。
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